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多摩西青梅居合道連盟web

居合道とは
自身の魂を鞘から抜き そして鞘に納める所作。
居合道の源流である抜刀術(居合術)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての剣客林崎甚助によって創始されたといわれ、江戸時代には数多くの流派が生まれました。
現代においては、夢想神伝流と無双直伝英信流が二大流派となっており、
その他 無外流 田宮流 伯耆流 水鷗流などが盛んに稽古されています。
居合道(いあいどう)とは、古武道の居合術を現代武道化したもので、鞘から刀を抜き仮想敵を斬りそして鞘に納めるという所作(形)を修練するものです。
激しい運動は伴わない武道として、老若男女を問わず修練される方が多いのが特徴です。
また昨今の刀剣ブームの影響で居合道を始められる方も多くなっているのも事実です。
運動不足・ストレス解消など様々な目的で稽古される方も多くおられ、当連盟では
10代から70代後半の方が日々の稽古に励んでおられます。

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