
多摩西青梅居合道連盟web
Q & A
☆ 費用はどのくらいかかるでしょうか?
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入会金や各費用などは、各居合道会にお問合せください。
級位・段位を取得される場合は、東京都剣道連盟居合道部に所属する必要がありますので、年会費が別途に必要です。
また昇級・昇段の審査料・登録料が別途必要になります。
大会(試合)や講習会などに参加される場合は、別途で費用が発生します。
居合道に必要な道具代は概ね下記の通りです。
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刀(摸擬刀)3万円位~ ※模造等(飾り)は居合道には使用できません。
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道衣・袴・帯・胸名札(氏名つき居合道会名/支部名/都道府県名の3枚)・膝サポータなど合わせて2万円前後
※体験から入会後1ヵ月程度は、刀(摸擬刀)の貸出しもございます。
※使用道具に関して、ご不明な点は、ご相談に乗りますので何なりとご質問ください。
☆入会までの流れは?
一度ご見学にお越しいただき実際に稽古などを見ていただければと思います。
ご見学いただき、ご興味がありましたら、ぜひ体験(無料)してみてください。
体験(無料)の参加で継続できそうと思われましたら、ぜひご入会ください。
☆見学の申し込みは必要ですか?
見学や体験の場合、日程調整や道具の準備などもありますので、お問い合わせページから事前連絡いただけると幸いです。
☆稽古時間について
各居合道会にて若干の差がございます。
途中からの参加や途中での早上がりも問題はありません。
無理をしないで、ご自分のペースや生活・体調にあわせてご参加ください。
☆体力的に自信がないのですが・・・
各居合道会では、現在10代から80代の方々が稽古に励んでおります。
それぞれご自身のペースに合わせて無理せず、あせらず稽古をしております。
そして継続していく事で、身体全体の動きも良くなってくると思います。
また、遅く始められても高段者になっておられる方や幅広い年代の女性の方々も多数在籍しております。
先ずは体験から一歩踏出してはじめることから試してみてはいかがでしょうか?
☆稽古などでの危険はないですか?
稽古に使用する刀(真剣)は扱いによっては大変危険なものです。
ただ初心者のうちは木刀や摸擬刀(刃がついていない刀)を用いて十分に修練を積み、 刀の扱いに慣れてきた四段位から
刀(真剣)を持つ方がほとんどです。
そして居合道は仮想敵に対して「抜く・斬る・納める」の形を稽古する武道です。刀でお互いを打ち合うことはありません。
※ 各居合道会にて「スポーツ傷害保険」に加入。
☆月や曜日などにより、決まった場所での稽古が出来ない時はどうすればいいですか?
当居合道連盟には、三つの居合道会にて運営がなされているので、所属は決めて頂きますが他の居合道会の稽古に参加
されても問題はございません。 その際は所属している居合道会の先生にご相談ください。
